トクサツガガガのあらすじとネタバレ第1話~最終回まで

投稿者: | 2019年3月5日

トクサツガガガ第1話を見た人の感想やネタバレまとめ

分かる、分かる。
と、思わず頷いてしまうドラマでした。
叶が、寝不足で出勤するシーンでは、私もそういう時があったな、ってかつての自分を重ねて見ていました。
かなりオーバーに作っているような気がするドラマです が、隠れオタの大変さを、このドラマはとても良く表現しています。
例えば、好きな作品の小物などを持っているだけで、「仲間だ!」と思ってしまったり、カラオケに行った時に、特撮の歌しか知らなかったりして、困ってしまったり。
このドラマは、かなり隠れオタの事を分かって作ってくれていると思いました。
いつか、堂々と叶が「特撮が好きです」と宣言できると良いのになと、思います。

OLが特撮オタクという設定で、好きな物があるのに隠しているところが切ないドラマでした。不思議だけれど、アニメなど子どもが好みそうなものをいつまでも好きでいると、イタイ人になってしまいます。好きなら好きでいていいと思うのですが、実際は続けることは難しいです。そういう部分を面白く作っていて、可愛らしい感じに仕上がっています。OL役の女の子が可愛いので、オタクのイメージが変わる気もしました。

トクサツガガガ第2話を見た人の感想やネタバレまとめ

オタクとはいえ、ひたむきに特撮ヒーローを愛する主人公に好感が持てます。職場では秘密にしていることからも、ちょっとヒヤヒヤとしたりクスッとしたりします。
上京してきた母との母娘シーンでは、主人公が子供の頃から自分の気持ちに蓋をして母の言うことを聞いてきた様子があり、自分と重なりました。ほんの少し勇気を出し、ヒーローショーに出かけたり、年上の仲間を見つけたり、この先の展開が楽しみです。
主人公の一生懸命な様子に思わず応援したくなりました。

トクサツガガガ第3話を見た人の感想やネタバレまとめ

追加戦士にもいろいろなタイプがいて、初期メンバーとの関係性も様々ですが、周囲の人に壁を作り、仲村さんの趣味にも厳しい物言いをする北代さんに、ずっと敵だと思ってきた人物の正体が、実は自分たちと同じ戦士だったという、大神月麿や空蝉丸を彷彿としました。
また、小さなダミアン君が、気が重くなる現実に大好きな特撮を重ねて空想することで、自らを奮い立たせる姿に、つい「私もがんばらなくちゃ」と思わずにはいられませんでした。とくに好きなわけでもなく生活のためのお金を得るための仕事に、ついつい「行きたくないな~」と気が重くなりがちな日々。自分を奮起させる術を心の中に持っているダミアン君を少し尊敬しました。

今回も、特撮オタクに限らず、年甲斐もなく何かに没頭したことがある、何かに情熱を注いだことがある人には刺さる言葉の多い回だったと思います。
年齢とともに、それが恥ずかしくなってきてしまうことだって多々ありますが、「今年のヒーローは今年にしか会えない」という言葉にハッとさせられます。近頃、某歌姫の引退や某アイドルの活動休止のニュースもありましたし、こちらがずっと好きでいられる程の熱量を抱いていても、永遠に存在してくれるわけじゃないんですよね……。
本気で好きなら、追いかけられる時間とガッツがあるうちに、応援していきたいものです。
あと、追加戦士になぞらえてアプローチをかけるシーンが面白かったです。見事に玉砕してしまいましたね。でも、実際の特撮でも追加戦士ってすぐには仲間になってくれないものですから、セオリーを踏襲していて、切ないシーンのはずなのにちょっとユーモラスでした。面白かったです!

トクサツガガガ第4話を見た人の感想やネタバレまとめ

叶はようやく北代さんと普通に会話ができるようになって良かったと思います。それにしても、北代さんはドルオタ仲間のみやびさんに対して、キツい態度を取っているように思いました。
一時期は疎遠になりましたが、ようやく元に戻りましたが、喧嘩をしている様子をみると、やはり怖い北代さんがそこにいました。叶と吉田さんのように仲良くやってほしいと思います。
任侠さんはアニオタでしたが、ようやく同じ趣味を持つ人と知り合うことができて良かったと思いました。これからますますオタクが増えていき、盛り上がっていくと思います。
この充実した時間は何事にも代えがたいものでしょう。最初は一人で隠れながらやっていた趣味が、分かり合える人とそれについて語り合えるのは嬉しいものだと思います。

いやあ、今回は大変興味深い貴重な回でした。私は名古屋近辺に住んでいるのですが、「Bee Boys」の名古屋に関する名物が多く含まれた音楽がとっても面白かったです。その曲でノリノリになっていた木南春夏さんには驚かされました。この人は、ドラマ「海月姫」のくらーいイメージが強く、まさかこんなハードな踊りができるなんて思ってもいませんでした。沢山練習したのだろうな、と。また、倉科カナさんや竹内まなぶさん達も巻き込んでのパフォーマンスは圧巻でした。
「Bee Boys」の「なごやめしのうた」って本当に有るのですか?この曲を聞いて、つい、昔つぼいのりおが歌っていた「名古屋はええよ!やっとかめ」を思い出しました。「なごやめしのうた」は微妙に「名古屋はええよ!やっとかめ」に被らないように作ってありましたが、今の名古屋が再現されていてこれはこれで好きになりました。

トクサツガガガ第5話を見た人の感想やネタバレまとめ

特撮ヒーローあるあるの番外編という、まさかのビーチバレーや、お母さんと一緒のパロディ、まさかの悪役が将棋対決など、実際の特撮ヒーローにもやってほしいと思える内容を本気で撮影してくれるこのシーンは素晴らしかったです。実際に海にいって穴を掘ったり4人でリアリティを求めた撮影をしたり、参加したい!!と思えるほど楽しそうで観ていてとても楽しかったです。
最後のファーストフードのおまけで、女の子はシシレオーが欲しいのに、お母さんには女の子のおもちゃを勧められるシーンなど、がんばれ女の子!と応援したくなる気持ちはよくわかります。
私の親は寛大だったのでほしいものがヒーロー物でも注意されたことはありませんが、主人公の気持ちだとがんばれ!!ってなりますよね。シシレオーのバイクのおもちゃもかわいくて、実際に自分が欲しいと思ったくらいです。似たような商品が特撮映画の入場特典であった記憶がありますが。
是非、シシレオーグッズ作って欲しいです。来週はとうとうお母ちゃんの再登場。めっちゃ楽しみです。

叶たちが海に行って、交代で楽しそうに穴を掘るシーンは大人になっても全力でバカをやれる仲間がいるって良いなぁと感じました。また「遊ぶ時間はゼロじゃない」というセリフにハッとしました。大人になって忙しさからついつい時間を作るのも面倒になりがちだったけど、ちょっとでもそういう時間を保とうとすることって大事なんじゃないかなと思いました。
ハンバーガー屋さんで子供にシシレオーのオモチャを走らせて渡そうと思いついて、実際やっちゃうところはちょっと不審者扱いされないかな?と思いました。でもこのシーンは、シシレオーのオモチャを欲しがっていた少女にオモチャを渡してあげながら少女時代に自分が言って欲しかった言葉をかけてあげることで、叶自身も救われたんだなと思えてとても感動しました。

トクサツガガガ第6話を見た人の感想やネタバレまとめ

主人公たちは年始に見に行った特撮映画。実際は12月下旬、多分子供達の冬休みに合わせてやってるんだろう特撮映画のあるあるがとにかく多かった。実際私も1月1日に特撮映画を見に行ってきたのでとてもよくわかります。ただ、物語では入場者特典が描かれていなかったのがとても残念。叶なら、一緒に行った北城さんに「何が入ってました?要らなければ…ください!」みたいなのを期待していたんですよ。映画館であったダミアンが吉田さんを見つけてのテンションの高さが、北城さんを見た後の落差が酷くて面白かった。でも、ダミアン。まさかの失恋。残念。吉田さん、自分が好きなものを隠してお付き合いされていたんですね。まあ、特オタあるあるです。
そしてお母ちゃん。あんなお高いお店でシシレオーを出すなんて!ありえない。確かに叶は特撮大好きだけど、ちゃんと場所を弁えているし、問題ないじゃないですか。むしろお店でフィギュアを出して、「私これが好きなんです」と言わせるお母ちゃんの方が問題多過ぎ。大丈夫だよ、叶。きっと叶の好きなものを認めてくれて一緒に楽しんでくれる彼氏が出来る。お母ちゃんにまけないで欲しいです。

いつの時代も子供の成長を親の理想に基づいて育てようと考えるものです。男の子は男らしく、女の子は可愛い女の子らしくという風に。主人公の叶も母親から女の子らしく育てようという理想により、自分の大好きな戦隊ヒーローや特撮を拒否され続けていました。大人になった今でさえ女性が特撮ものを好きという事自体理解できない母親。子ども時代からのうっぷんがとうとう今回は爆発してしまいました。母親の考え方と子供の考え方の違いが、大人という同等な関係により親子関係は別としてぶつかり合いました。どちらが正しく間違いかといわれると難しい話ですが、溺愛する子供だけに自分の思い通りに育ってほしいと考える母親。ただ、子どもとしてはもう大人だから親の考えを押し付けないでと考えるのもわからないではないです。特に趣味や楽しみについては踏みこんできてほしくない世界であるが上に主人公の叶を応援したいと思いました。

トクサツガガガ第7話(最終回)を見た人の感想やネタバレまとめ

吉田さんとの関係や好きなものに対しての向き合い方、お母さんとの決着など回収事項が盛りだくさんでちょっと詰め込みすぎかなという印象もあり、あっという間に最終回が終わってしまいましたが、色々無事解決できたので良かったかなと思います。ただやっぱりこの作品の「好きなものは好き」というテーマに関しては救われる気持ちがあります。別にオタクでなくても人それぞれには他人に理解しがたい、理解してもらえないような考え方であったり、癖だったり色々なことが大なり小なりあるのではないかと思います。所謂自分がマイノリティーの立場に立った時どうあるべきか、またそういった人の立場を考えた時簡単に否定していないかなど考えさせられます。最後に仲村さんはお母さんと喧嘩することなく、お母さんの好きそうなかわいいぬいぐるみをプレゼントします。シシレオーも毒濁刀を投げ捨てます。争う必要は無いってことですね、とても優しい作品だなと思いました。それと最後の特撮シーンがかっこよすぎます。まるで小さいころに見た特撮そのものでちょっと感動しました。

叶のお母さんはずっと可愛い娘でいてもらいたかったのかもしれません。それがいつの間にか自分の願望を押しつけていたように思います。
母親の要望に逆らえず、自分の意思を隠してきた叶は、今まで反抗する勇気がなかったのでしょう。仮に反抗したとしても、母親の威力が強すぎて、とても勝てる相手ではなかったのだと思います。
彼女の最初の壁は母親であり、最後の壁も母親だったのでしょう。その分厚い壁をようやく彼女は乗り越えることができました。
母親のほうも複雑な気持ちだったでしょうが、ようやく子離れができたようで、お互いスッキリとした表情のように感じました。親子は酷い喧嘩をしても、仲直りできるものなのだと改めて思いました。

 

 

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